最近はヘルシーブームと言えるほど、よくこのヘルシーという言葉を聞きます。惣菜の食品もヘルシーな仕上がりを意識して製造されており、健康志向が強くなっている市場のニーズを読み取りながら食品製造をしています。惣菜のいくつかをとりあげ紹介し、また栄養士が勧める食品や惣菜に一手間の工夫などについてご紹介します。
冷凍惣菜のヘルシー度は高い
菅野製麺所でだしている惣菜はヘルシー度の高い惣菜です。栄養価についてはこれまでもご紹介してきましたが、健康志向の強い現代のニーズに応え製品を製造しています。いくつかの製品を紹介しましょう。
〇ジャンボシュウマイ
手づくりで作っているからのこその55gサイズ。玉ねぎの甘さで優しい味とヘルシーさで仕上がっています。同じシュウマイで35gサイズのものもお楽しみ頂けます。蒸すことで余分な脂分も落ちます。
〇海鮮ワンタン
特性のワンタンの皮を使用して、具材はエビ・貝柱・竹の子・イカ・平茸に中華高級調味料を加え味付けしました。海の幸満載で栄養価もヘルシー度もアップ。スープの中に入れても、揚げワンタンにしてもさっぱりと食べられる食材です。
〇餃子
具材は豚肉・キャベツ・にら・玉ねぎの旨味を味わえます。皮はモチモチした食感を出して具材を包み込んだ仕上がりです。その他バージョンとしてキャベツを豊富に入れたものやニンニクをたっぷり使ったものまで、健康に良い餃子です。油を使用せず蒸しても美味しく召し上がれます。
〇春巻き
竹の子の食感をだしながら、豚肉と椎茸を合わせた旨味ある餡を皮で包み上げました。はけ
で春巻きの両面に油をぬってフライパンで焼くと余計な油分は取れます。
その他にも栄養価が高く、健康的な点心も出していますのでそちらも味わい下さい。
栄養士が勧める惣菜
栄養士の方が惣菜を選ぶときに気を付ける点として以下のことを挙げています。大切な点として、主食(ごはん等)・主菜(肉・魚・卵・大豆等)・副菜(野菜・きのこ・海藻等)の三つを揃えることが重要です。
この三つを備えた食事であれば、体脂肪を増やさずに筋肉を維持出来るようになります。栄養士の方は選ぶコツとして食卓がカラフルになるよう心がけており、彩りのある食事は栄養バランスが取れ易くなります。
【栄養士がよく買う惣菜】
1.焼き鳥
焼いている間に脂が落ちるため、唐揚げなどよりも脂質が控え目になります。部位は脂質の少ない軟骨やむね肉、レバーなどを選びタレより塩を使うとよりヘルシーに楽しめます。
2.きんぴらごぼう
歯応えのあるごぼうは、特に噛む回数が増えるため食事の満足感を向上させます。
3.冷やし中華・ビビンバ丼
単品物はどうしてもごはんや麺などの炭水化物に偏ってしまいます。出来るだけ「具だくさん」のものを選んで単品でも主食・主菜・副菜がそろうようにしましょう。
ヘルシーな食卓
ヘルシーな食事を心がけようとするなら、メニューの全部を惣菜食品で揃えるのではなく他の栄養価はあるが脂分や塩分などの少ない副菜も添えて、バランスをとりながら惣菜を楽しみましょう。油分を抑え、また過度な調味料や塩分を控え目にして一手間と一工夫を加えるとヘルシーな食卓が味わえます。
まとめ
惣菜の栄養価の高さについては様々な意見があり、ヘルシーなものが多くあります。料理を出す際には一手間を加えよりヘルシーに惣菜を頂きたいものです。
菅野製麺所の皮類製造現場は、全国製麺協同組合連合会のHACCP高度化計画の認定を受けていますので、安心して召し上がっていただけます。餃子やシュウマイ、肉まん、あんまんなどの点心を家庭の食卓で楽しめます。こだわりぬいた食材と製法で作られたひと味違う点心をぜひご賞味ください。
株式会社菅野製麺所とカンノの麺をよろしくお願い致します。
公式サイト
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