惣菜の唐揚げは冷凍食品、またはスーパーやコンビニなどで手に入れることができます。そのまま食べてももちろんおいしいですが、ひと手間加えるとさらに楽しめます。今回はそのレシピをいくつか紹介いたします。
惣菜の唐揚げをアレンジしてよりおいしく
惣菜の唐揚げは冷凍食品として、またはスーパーやコンビニなどでもよく見かけることがある身近な食品です。そのため、その味に飽きてきたという方もいらっしゃるかもしれません。そのまま温めていただいてももちろん良いのですが、簡単なアレンジを加えることで普段と違ったお味を楽しむことが可能です。
味に変化をもたらすだけではなく、ひと手間加えることで達成感も生まれ、食卓をさらに盛り上げることができます。以下にそのレシピをいくつか紹介いたします。なお調理の際は、衛生面の管理をしっかりとするようにしましょう。
チキン南蛮
まずは唐揚げをアレンジした「チキン南蛮」です。温めた唐揚げに別途作ったタルタルソースをかけるというものです。ソースを作るには、まずゆで卵とタマネギのみじん切りを用意します。
みじん切りは辛さを抑えるため、数分程度水に浸しておき、キッチンペーパーなどでしっかりと水気を取っておきます。それを潰したゆで卵と混ぜ合わせれば完成です。唐揚げに絡ませればおいしいチキン南蛮ができあがります。
唐揚げ丼
ネギを食べやすい大きさに切り、フライパンで軽く炒めます。料理酒・醤油・砂糖、必要に応じてハチミツを適量投入し、温まってきたら唐揚げを入れます。中火に落として唐揚げに調味料を絡ませたら、今度は弱火にしてふたをします。
ときどきかき混ぜながら汁を染み込ませ、こんがりとしてきたら完成です。丼にご飯を盛り付け、できあがった料理を乗せます。お好みでキャベツやチーズ、またはマヨネーズなどをかけても良いでしょう。
甘酢あんかけ
こちらは温めた唐揚げに、別に調理した「甘酢」をかけるだけとなります。用意するものは大さじで1~2杯のお酢の他、酒・醤油・砂糖・水をそれぞれ大さじ1杯、片栗粉を小さじ1杯です。
調味料を耐熱容器に入れ、600Wのレンジで1分間加熱します。一度取り出してからよく混ぜ、追加としてさらに30秒加熱します。それを唐揚げにかければ完成です。お酢はお好みで黒酢など、さまざまな種類を試してみるのも面白いです。
マヨネーズ丼
鷹の爪を輪切りにして火にかけ、そこに惣菜の唐揚げを投入します。煮詰まってきたらマヨネーズをお好みの量だけ入れて絡ませます。このとき、隠し味として七味唐辛子を適量ふりかけてみても良いです。
丼にご飯を盛り付けてキャベツを敷き、その上に完成した料理を乗せましょう。お好みでネギを散らしてもおいしくいただけます。ここで紹介したレシピは、いずれも食が進むこと請け合いなものばかりです。ぜひご飯のお供にお召し上がりください。
まとめ
惣菜の唐揚げのアレンジレシピをいくつか紹介いたしました。ここで取り上げたのはごく一部ですので、さらに自分で調べても良いですし、工夫してもっとおいしいものを模索してみるのも良いでしょう。食卓がより楽しくなること請け合いです。
菅野製麺所の皮類製造現場は、全国製麺協同組合連合会のHACCP高度化計画の認定を受けていますので、安心して召し上がっていただけます。餃子やシュウマイ、肉まん、あんまんなどの点心を家庭の食卓で楽しめます。こだわりぬいた食材と製法で作られたひと味違う点心をぜひご賞味ください。
株式会社菅野製麺所とカンノの麺をよろしくお願い致します。