冷凍食品の惣菜! 栄養成分の見方?

今や食卓に冷凍の食品が載らない日はないというほどに日常的に食されています。お弁当や時にはバーベキューにも使われることもあります。日々目にしているこの冷凍食品の栄養はどうなのでしょう。その点が気になる方もいらっしゃるのではないかと思います。そこで今回は、この食品の栄養価という点に焦点をあてお話しましょう。

栄養の成分表示

冷凍食品の袋には、栄養成分として主要栄養分の5つが載せられており、Kcal(キロカロリー)とg(グラム)で表示しています。

〇タンパク質
人体の大切な筋肉などの元になり、ホルモンや酵素の材料なる働きをする栄養素です。

〇脂質
重要な栄養素ですが、摂りすぎると肥満や疾病の原因になります。適度な量は、細胞膜の元になり、脂溶性ビタミンの吸収を助ける効果があります。

〇熱量
生きる上で必須の栄養素で、体を動かす原動力にもなります。カロリーで表示され必要以上に摂り過ぎは禁物です。

〇炭水化物
食物繊維と糖質に分けられ、糖質は体内で分解されブドウ糖に変化します。こちらも脳や神経細胞組織の栄養源で大切ですが、摂りすぎると脂肪に変わり肥満の原因となります。

〇食塩相当量
ナトリウムの量を食塩量に換算したものになります。このナトリウムは生命活動の維持に欠かせないミネラルですが、摂りすぎは高血圧に至ります。

冷凍食品のカロリー計算

健康の観点から気をつけたいのが摂取カロリーです。栄養成分の表示は食品で異なり(100gあたり)・(1個あたり)・(100mlあたり)と様々です。例をあげて言えば、100gあたり60キロカロリーの食品を70g食べた場合のエネルギー量は60×0,7=42になり、つまり42キロカロリーを摂ったことになります。これらを踏まえて食品の表示を見て、カロリーが気になるのであれば量を減らす工夫をして、食品の惣菜などをお楽しみください。

カンノが提供する栄養豊富な惣菜

お届けする惣菜の種類を紹介しましょう。次の通りです。
主要な取り扱い製品は、中華饅頭、ギョウザ、春巻き、ワンタン、シュウマイなどがあります。

中華まんと言いましても、種類は豊富です。豚まん・カンノ特製肉まん・カレーまん・アンマン・フカヒレまんなど全て160gです。加えて特別オーダーの注文より対応できるオリジナルな中華まん(50~180gまで対応)が用意されています。

シュウマイも同様に豊富です。シュウマイ(35g)・カンノジャンボサイズシュウマイ(55g)・エビシュウマイ(35g)などがあります。その他、春巻き・キョウザなども数多くラインナップが揃っています。

各惣菜の食品には、旬の野菜や肉類を使っており栄養価の良いものばかりです。しかし、先述したように栄養も必要以上に摂り過ぎてしまうと肥満など要因になりますので、その味を楽しまれる際には分量に気をつけてお召し上がりください。

まとめ

日々食卓にてお楽しみになっておられる冷凍食品の主に栄養価、特に栄養表示やカロリー計算、カンノ冷凍食品の惣菜についてご紹介しました。きっとご満足いただける味わいとなっているので、ぜひお楽しみください。

菅野製麺所の皮類製造現場は、全国製麺協同組合連合会のHACCP高度化計画の認定を受けていますので、安心して召し上がっていただけます。餃子やシュウマイ、肉まん、あんまんなどの点心を家庭の食卓で楽しめます。こだわりぬいた食材と製法で作られたひと味違う点心をぜひご賞味ください。
株式会社菅野製麺所とカンノの麺をよろしくお願い致します。

公式サイト
http://www.kannoseimen.com/