冷凍食品の惣菜といえば、何を思い浮かべますでしょうか。ほうれん草やブロッコリー、あえ物など様々な種類があります。今回は、専門店でも利用していると噂もある、冷凍食品の惣菜の魅力についてみていきましょう。
■急な来客時に逸品!
急な来客があったときや、お正月やお盆など大勢で集まったとき、夕食にあと一品プラスしたいときに便利なのが、冷凍食品の惣菜です。ご飯だけ炊いておけば、あとは惣菜をレンジでチンするだけで便利なのです。お弁当のおかずとしても重宝します。このように、ご家庭の様々なシーンで活用できる業務用の惣菜やおかずは、常備菜としてもおススメです。
自然解凍の食品では、筑前煮や切り干し大根、きんぴらレンコン、白和え、鰆の西京焼きなどだれもが食べたことのある家庭の味を再現し、日本の食卓になじみのある惣菜をそろえています。また、便利な薄切りタクアンや枝豆は、定食屋の小鉢や居酒屋のお通しとしてもとても最適です。メンチカツやチーズカツはオードブルに向いています。
■安くても味はおいしい!!
最近の冷凍食品では、お手頃価格で手に入れることができ、かつ味もおいしくできています。何故なら冷凍方法にヒミツがあるからです。
昔の冷凍方法では、ゆっくりと時間をかけて冷凍する方法をとっていましたが、現在の冷凍方法は「急速冷凍」という方法を使っており、食品を素早く凍らせて味を劣らせないようにします。そのため、冷凍食品でもおいしく味わうことができるのです。
■生活習慣病予防を兼ねそろえた冷凍食品
冷凍食品は食べたいけど、脂質やカロリーが気になる・・・という人もいるのではないでしょうか?そんな人のために、中性脂肪を下げる「機能性表示食品」の冷凍食品もあります。どのようなものがあるのかといいますと、以下のようなものが挙げられます。
・副菜が2品1度に用意できる
・噛む回数が割と多い料理である
・食塩相当量が1.2gと控えめ
機能性表示食品とは、中性脂肪を抑える作用があるEPA・DHAを1パックで450㎎含む食品です。EPAやDHAには、中性脂肪を抑えたり、血栓をできにくくしたりする作用があります。動脈硬化を初めとする生活習慣病の予防効果が期待できるのです。
■まとめ
冷凍食品の惣菜は非常に便利であります。しかも、冷凍食品の中にはヘルシーなものが多々あるため、カロリーを気にしている女性の方にも人気の食材となっています。時間がないときや、食事にもう一品付け加えたいときなどにぜひおススメしたい冷凍食品です。冷凍食品のお惣菜は味もさることながら、専門店のお惣菜を超えた利便性の高さが一番の魅力なのかもしれませんね。
株式会社カンノは高い技術力と品質管理で調理した冷凍食品で、皆様の食卓を充実したものにすることをお約束します!!