これからの季節、みんなで楽しめるレジャーと言ったらやはり、バーベキューではないでしょうか? 最近は公園などの施設で、バーベキューに必要な炭や機材を用意している所も増えてきました。そこに少し自分で用意した食材を持っていく事で、楽しみは大きく広がります。今回はバーベキューにおすすめの冷凍食品をご紹介します。
まずはおさらい、バーベキューとはどういう意味?
今でこそ、知らない人のいない言葉となったバーベキューですが、元々はハイチ語の“肉の丸焼き用の木枠”という言う実の言葉です。それが後に英語圏に伝わり、つづりは”barbecue”となって、更には略されてBBQという表記も最近はよく見かけます。
バーベキューと焼き肉の違い
バーベキューと同じく肉を焼きながら食べる料理に、日本では焼き肉があります。バーベキューとの大きな違いは、バーベキューの場合、立食である事、そして薪や炭火などによって、肉や野菜、さらには魚介類などをじっくり焼く料理であることが焼き肉との相違点です。最近では焼肉屋さんにも炭火焼きのお店は多いので、以前ほど大きな違いは無くなっていると言えるのかも知れません。
バーベキューを彩る! おすすめ冷凍食品
ここからは、バーベキューに彩を加えるお薦め冷凍食品をご紹介していきます。
冷凍チャーハン
定番メニューの代表格は、冷凍チャーハンです。短時間で簡単に調理でき、ネギや玉葱があるとより一層味が引き立ちます。濃い味が好きな方は塩コショウも忘れずに。
冷凍ピラフ
こちらもチャーハンと並ぶ定番メニュー、冷凍ピラフです。エビなどの食材を用意すると更に美味しく頂けます。チャーハンと同じく調理時間が短くて済む料理の代表格です。
冷凍ブロッコリー
バーベキューで食べる野菜というと、ピーマンやとうもろこしが定番かもしれませんが、おすすめは冷凍ブロッコリーです。そのまま食べるだけでなく、なべを用意できるのであればコンソメスープなどに入れるとおいしく食べられます。
冷凍ハンバーグ
普段はお弁当のおかずとして人気のハンバーグは、バーベキューでもお子様に大人気! 手作りすると手間暇の掛かるハンバーグですが、冷凍食品として販売されている冷凍ハンバーグなら調理は簡単です。硬いお肉と違い、柔らかい物が好みの方にも向いています。
少し変わったところでは、冷凍肉まん
バーベキューを楽しむシーンでは少し珍しく思われるかもしれませんが、肉まんもおすすめです。蒸すのではなく焼くと、おいしくカリッとしたいつもと違う食感を味わう事が出来ます。調理が簡単なので、料理が出来上がるまでの間のちょっとしたおやつにすると、喜ばれるでしょう。
まとめ
今回はバーベキューと言う言葉の由来から、焼き肉との違い、お薦め冷凍食品と言った内容をお伝えしました。これからのバーベキューシーズン、今回お伝えしたお話しや食材があれば、バーベキューがより楽しいものになること請け合いです。是非楽しいバーベキューを!!
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