中華麺の製麺所

みなさんは、”中華麺の製麺所”について、どんなイメージをお持ちでしょうか? 「画一的な麺を提供するイメージ?」、「他店と同じ麺になりそう?」、いえいえ、そんなことはないのです。最近の製麺所は、各ラーメン屋さん、そば屋さん、つけ麺屋さん、パスタ屋さんから要望を聞いて、その店専用のオリジナル麺を作ったりもしているのです。ですから「ほかの店と同じ麺になっちゃう」とか「店の個性がなくなる」と言った心配は皆無。安心して利用できるのです。今回はそんな中華麺の製麺所について、お話していきます。

■『自家製麺』VS『製麺所』

こだわりが強く、1から自分で作らないと気が済まないという人もいるでしょう。しかし、その場合、製麺機を設置するスペースを店の中に確保し、製麺機を回す人材を確保してと、案外面倒な物です。

製麺機は小型の物の場合、圧延という工程を担うローラーが一つしかない物が多いのですが、これでは十分とは言えません。とは言え、本格的な業務用大型製麺機ですと数百万円もします。中古で購入することは可能ですが、その場合もメンテナンスに費用が掛かります。

一方、製麺所に麺づくりを依頼すれば、人件費・土地代・設備投資を圧縮できます。

◎結論
『自家製麺』は費用面、スペース面から考えてもハードルが高く、個人経営の店では特に負担が大きい。

『製麺所』に麺を注文すれば、それらの問題から解放される。

■”こだわり”は捨てないで良い

製麺所の麺を利用するからと言って、”こだわり”を捨てる必要は全くありません。むしろ、製麺所の担当者に、店主のこだわりを伝えることによって、その店オリジナルの麺はどんどん、完成に近づいていくのです。

「ここをこうして欲しい。」、「ここはこんな感じにして欲しい」といった要望は、どんどん出しましょう!

■”製麺所”とは?

麺の製造所では「製麺・茹で・加熱・乾燥・冷凍・包装」の各工程を衛生管理の徹底した工場内で行うので安心です。異物が混入する心配もありません。

■まとめ

菅野製麺所の場合、社員が自社製品の配送を行い、営業活動も同時にしている。その為、店舗ごとの要望や反応をリニアに製麺所でくみ取ることができます。

弊社、菅野製麺所では、オリジナリティ溢れる300種類以上の麺を製造しています。お客様の納得いただける麺ときっと出会うことができます。

和風魚介系、豚骨魚介系、あっさり醤油系、濃厚系、鶏白湯系、玉子入り麺、手もみ風、味噌系、横浜屋系、九州・博多系、淡麗塩系。ラーメン向けの麺だけでこんなにあります。
※紹介した麺はごく一部です。

また、少量注文にも対応しております。必要な時に必要なだけ、こだわりの麺をおとどけします。

興味をお持ちの方は是非お問い合わせください。サンプルをお届けいたします。お気軽にお問い合わせください。

公式サイト
http://www.kannoseimen.com/