【はじめに】
生パスタは、食材やソースなどで味が変わりバリエーションも豊富でお年寄りから小さい子供まで食べやすい料理として人気とされているメニューですね。
パスタが好きで自分で作る方も多いと思いますが、パスタを作りすぎてしまったなんて経験はありませんか？
そこでこの記事ではその人に向けて一緒に疑問や困っていることなどを解決していきます。
【生パスタは冷蔵よりも冷凍が長持ちする？】
パスタを冷蔵室で保存するのと、冷凍室で保存するのとでは長持ちできる頻度は「変わるのかな～」という疑問もいだいている方も多いのではないでしょうか？
結論から言うと、生パスタを冷蔵室で保存するとあまり長持ちしません。
なぜかというと生パスタを手作りで作った場合、日にちが経つにつれて熟成しすぎて味が変わりあまり美味しく食べることはできないからです。
しかし生パスタの生地を作った後、冷蔵で寝かして熟成させる場合もあります。
それによって味や食感なども良くなるようですが、それはプロやシェフの方が実践していることだと思います。
冷蔵で保存となると2日～3日までは問題なく食べることはできますが、それ以降日にちがたつと熟成が進みどんどん味が変わって雑菌が繁殖するので、あまり長い期間冷蔵で保存するのはおすすめできません。
なので生パスタを冷蔵保存で保存するより、冷凍保存の方が長い期間保存ができるのでおすすめです。生パスタを冷凍保存すると熟成がストップして作ったときの美味しさや食感などがそのまま残ります。
また、もっと生パスタを長持ちさせるコツは一食分をラップで巻いて保存するか、できるだけ密閉されているタッパーなどに保存をすれば長く保存ができます。
ちなみにもうひとつのコツとしては冷蔵庫のチルド室に生パスタを保存するのもありだと思います。
なぜならチルド室は冷蔵室や冷凍室に比べて温度がバランス良く設定されているため、生パスタが凍る心配もなく保存ができパスタを食べたいときに少し電子レンジで温めたてすぐに美味しく食べることができます。
【まとめ】
今回は、主に生パスタの冷凍保存方法について簡単にまとめてみましたが、参考になったでしょうか？生パスタの保存方法のコツなどについてアドバイスや分からなかった方もこの記事を読んでわかったと思います。
なのでこの記事を参考にしながら、実際に冷凍保存してみてはいかがでしょうか？
