麺屋を起業し発展させていく中で、スープだけではなく「麺」にも拘りが出ませんか?「どこに売っている製品を使えばよいだろう。どの会社の麺を使えばいい?」など、色々候補はあるかと思いますが、今回は株式会社カンノの生中華麺をおすすめ致します。
広域自社便配送!スバ抜けた品質!
麺を扱う料理人が一番気になるところは、やはり「品質」ではないでしょうか?株式会社カンノ製麺は広域をカバー出来る自社配送便を持っています。
自社配送エリアは、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・茨城県の関東圏のみです。しかし南は沖縄から北は北海道までカンノ製麺の麺を取り寄せているお客様がいらっしゃる程、ご愛顧を頂いております。配送スケジュール管理も徹底して行われ、配送時間の短縮に成功しています。
「製麺会社・自社便・広域」と検索すると、カンノ正麺の公式サイトが一番に出るのが証拠です。品質に自信あふれた製品をお届けします。
試作するならサンプル注文!
新メニューを作るにあたり、試作品は必要不可欠でしょう。カンノ製麺はサンプルが豊富で、いくつかまとめてお取り寄せが出来ます。
幅広い対応が可能!清湯醤油系麺
清湯醤油系麺は、あご・鯛・鴨・鳥などのスープによく合う麺となっています。以下のような、幅広く対応できる高品質の麺をご用意しています。
〇もっちり食感
〇ちぢれ細麺
〇歯ごたえのある麺
〇弾力のある麺
正統派中華!玉子入り麺
昔ながらの中華麺と言えば「玉子入り麺」です。カンノ製麺では以下のような、特殊な玉子をブレンドした麺が用意されています。
〇高級感ある黄金麺
〇伝統的なちぢれ中華麺
〇中華麺だけれどしなやかな食感を追求した麺
〇シンがありのど越しなめらかな麺
どれも魅力的な麺の特徴を持ち、サンプル注文できるのがカンノ製麺の強みでもあります。
カンノ製麺の名言!~麺は生き物~
HACCP(ハサップ)という食品衛生管理手法はご存じでしょうか?カンノ正麺は2020年6月の義務化以前の、1994年よりHACCPを取り入れ製品管理を徹底して食品の安全・安心を守ってお客様に提供しています。
HACCP(食品衛生管理手法)
「危害」「分析」「重要」「管理」「点」の頭文字に由来する衛生管理です。前半のふたつを合わせて「危害分析」、後半の3つを合わせて「重要管理点」という言葉が生まれます。
〇危害分析では、原料を仕入れて出荷するまでの微生物・異物混入などの危険因子を特定し管理を行います。
〇重要管理点では、食品の安全性を確保して管理基準を明確化・共有します。その行程をWチェックなどで徹底に管理を行っています。
カンノ製麺では、稼働計によるモニタリングシステムの導入を2012年より導入・稼働させています。
「麺は生き物」。それは日々、温度調整・湿度コントロールなどをリアルタイムで行っているからこそ実感を持って言える言葉です。
まとめ
カンノ製麺はHACCP以外にもFSSC22000などの取り組みを行い、生麺だからこその安全性・品質を守る働きを早く取り入れ、消費者に提供している企業のひとつです。
お客様とのやり取りを大事にして、麺の知識も営業~配達業務員にまで共有している企業はカンノ製麺だけでしょう。麺に対する、愛情深い企業の麺を是非お試しください!
菅野製麺所ではスープに合わせてオリジナルの麺を提供することも可能です。少量注文にも対応しておりますので、まずはサンプルからお試しください。開業を考えている、または新しいメニューを考えているというオーナー様と共に、麺を追求していきます。
株式会社菅野製麺所とカンノの麺をよろしくお願い致します。