冷凍食品をお弁当に活用しよう!  ~節約も可能になる?~

仕事の朝の忙しい時間帯や前日に、お昼のお弁当作りは大変ですよね。朝は早く起きないといけないし、前日の夜に準備するのだって寝るのが遅くなることもあります。その時、大活躍してくるのが「冷凍食品」です。最近の冷凍食品は楽に調理もできますし、自然解凍の物もあります。さらに、コスパも良くて材料としてもおススメな「冷凍食品」について見ていきましょう。

時間の節約!

1日を通して朝が忙しい方は、お弁当に冷凍食品を使用することで時間短縮になります。お弁当づくりも楽になるため、無理なく続けることができます。

お弁当の中身にはだいたいは揚げ物も入りますよね。しかし、朝も早くから揚げ物を揚げる気持ちになりづらいですよね。そんなとき冷凍食品を利用して、トースターやレンジを使うだけでコロッケ・からあげ・カツ等のメニューも楽をして加える事が出来るのです。最近は、お弁当に入れてそのまま自然解凍ができる商品もあるので、レンジで解凍する時間さえも短縮できるのです。

作り置きの自然解凍

作り置きする方も多くいらっしゃいますが、その手作りおかずを同じようにお弁当へ詰めて自然解凍することはおすすめできません。ゆっくり解凍されていく際の温度上昇によって、細菌が増加して食中毒の原因になることがあるからです。食品から出た水分も細菌増殖の原因となります。ぬるい状態が長く続くほど、細菌は増えていくのです。

冷凍食品を使用して食費も節約

小分けされている6個入りの商品等で、1袋200円程度で販売しています。お弁当代で約1日
300~500円前後が定番に近いので、それより安く抑えたいですね。入っているおかずによっても違いますが、手作りお弁当の原価はおおよそ200円です。

1週間のうち、5日間コンビニなどでお弁当を購入すると約500円×5日=2500円それにプラス飲み物などですね。手作りお弁当なら5日で1000円くらいです。さらに、手作りのお弁当なら自分で栄養の管理もできます。

健康に気を使っていても安心して食せる!

冷凍食品は元々が氷点下で保存する為、防腐剤や保存料は使っていません。健康が気になる方は化学調味料や防腐剤を使っていない商品を選ぶと良いでしょう。

冷凍食品は脂分が高いと思いでしょうが、ダイエットを行っている方におススメできる冷凍食品もあります。ほとんどの冷凍食品には、カロリーや栄養素などが詳しく表示されています。使用した原材料は全て表示されていますし、食品添加物などは原材料と分けて記載があります。高カロリーのお弁当を買うより、低いコストで健康的な食事も簡単にできるのです。

まとめ

いかがだったでしょうか? 「冷凍食品」は手軽さに加え、健康も意識できるし時間やお金の節約も可能になるのです。込んでいるコンビニのレジの順番待ちに使っていた時間も節約
できますね。外食や買い弁の割合が多いな・・という方は、これを機に「冷凍食品」を使ってのお弁当作りに挑戦をしてみては?

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