仕入れ先と良好な関係を築いて業務用の惣菜を入手しましょう

近年、飲食店業界は大変厳しくなっており、市場規模は縮小しています。消費者ニーズは多様化しており、飲食店経営者はこの多様化するニーズに対応できるよう、様々な工夫をすることが必要です。ここでは業務用総菜を扱う仕入れ先との関係について述べていきます。

仕入れ先との良好なパートナーシップが必要

大変厳しい飲食店業界の中で、「顧客に選ばれる店」になるためには、飲食店経営の基本をしっかりと押さえ、「店の個性」を顧客に伝えつつ、経営力・収益力を着実に向上させていくことが重要です。

飲食店にとって仕入れ先とは良好な関係を結んでいなければなりません。良質な食材を手にすることが出来るのは仕入れ先との良好な関係が築かれているからです。経営状態の良い店は必ずといってよいほど仕入れ先を大切にしています。

菅野製麺所で作る点心は豊富です

点心とは間食であり軽食のことを言います。一般的な中国人は、昼食と夕食の間に三度の点心を食べること習慣化されています。老若男女・貧富の差を問わずに点心は好まれているのです。日本でもそのような総菜を味わってみませんか? 一味違う惣菜を、日本国内産の安心安全な材料を使ってお届け出来るのが、菅野製麺所の冷凍点心です。代表的な商品を紹介していきます。

中華まん

■菅野肉まん(160g)
4種類の野菜をバランスよく配合した関東風の味つけをした肉まんです。

■豚まん(160g)
具材はたまねぎ、豚肉のみとなっています。お子様はもちろん女性の方に人気! 主に全国の高速道路のサービスエリアなどでも販売されています。

■カレーまん(160g)
辛党の方、カレー好きな方にうける味つけになっています。ピリ辛でスパイシーなカレーまんは大人むけの商品になっています。

■あんまん(160g)
ごま油を用いているのでコクのある、あんの甘さが口に広がります。控え目におさえた甘さで、胡麻風味のきめ細やかなこし餡が特長です。

■フカヒレまん(160g×32個)
国産のフカヒレと、五目具材をふんだんに使用した贅沢な中華まんです。

シュウマイ・春巻き系

■菅野ジャンボシュウマイ(55g)
手作りだからこそできる大きなジャンボ焼売。多くの肉汁と玉ねぎの甘さのバランスがいい食べ応えの一品です。

■シュウマイ(35g)
通常のシュウマイよりも大きい35gで、優しい味つけが女性のお客さまにも好評です。

■海老シュウマイ(35g)
ジャンボ焼売の具をベースに、海老を一緒に包んだ一工夫により人気商品になっています。

■手作り春巻き(50g)
無添加の五目春巻きは一つ一つ手で巻いて仕上げます。竹の子が独特な食感になり、豚肉としいたけの旨みを含んだ餡を包んでいます。

■海鮮ワンタン(20g)
菅野製麺所特製のワンタンの皮を使い、具材は、剥きエビ、イカ、貝柱、平茸、竹の子を XO醤で味つけしました。通常のワンタンスープやお酒のおつまみとして揚げワンタンにしてもおいしく召し上がれます。

餃子

■菅野ジャンボ餃子(生・蒸し)
本来の豚肉、キャベツ、ニラ、たまねぎの旨みを味わうため化学調味料を使用していません。皮はにがりを含んだ塩と皮類にあう小麦粉を使用し、厚くもっちりとした皮を作っています。

■XO醤海鮮餃
横浜中華街の妙手・ 許 耀庚総料理長がプロデュースした海鮮餃子です。XO醤をベースにして、エビ、イカ、ホタテを味つけした海鮮の旨みが生きている餃子です。

仕入れ先との関係性がもたらすもの

仕入れ先から得られるのは食材のみに留まりません。変動する材料費に関する情報、新しい食材や流行の食材の情報など、会話を通してさまざまな情報を得ることができ、中には経営のヒントとなる内容も含まれていることがあります。

また、仕入れ先と良好なパートナーシップを築いておくことによって、急に食材が不足した場合に対応してもらえる、人気のある食材を優先的に紹介してもらえる等といったメリットが生まれることもあります。ただ食材の売買に関するものではなく、良い店をつくるための大切なパートナーとしての関係を築くことが必要です。

まとめ

業務用の惣菜といっても扱っている業者は多数あります。問題は、コミュニケーションを密にして、信頼関係を築けるかという点です。個性の立った店づくりに、業者との良好なパートナーシップは欠かせません。菅野製麺所ではオリジナル商品の開発を含め、対応させていただいております。

菅野製麺所の皮類製造現場は、全国製麺協同組合連合会のHACCP高度化計画の認定を受けていますので、安心して召し上がっていただけます。餃子やシュウマイ、肉まん、あんまんなどの点心を家庭の食卓で楽しめます。こだわりぬいた食材と製法で作られたひと味違う点心をぜひご賞味ください。
株式会社菅野製麺所とカンノの麺をよろしくお願い致します。

公式サイト
http://www.kannoseimen.com/