中華麺製麺所で製造される生麺と自家製麺の違い

ラーメン店開業となると中華麺製麺所で製造される生麺(仕入麺)オンリーと、オーナー自身で製造する自家製麺(自作麺)一本で行く方や、仕入麺50%・自作麺50%で検討されている方の指針に成るべく今回は、この両者を比較するとともに中華麺製麺所での生麺と自家製麺を解体して双方の主張を聞いてみましょう。

■貴方のお店にピッタリの理想麺は?

相当な拘りが無い限り大半は、中華麺製麺所で製造される生麺(仕入麺)を利用されていることと推測いたします。近代化した製麵所の製造する麺は、日に日に進化を遂げあらゆるニーズに答える麺の製作を対応してもらえるのが事実です。

以上のようなことから鑑みるにほぼ自家製(御自身の理想麺)に近い商品も選べる点から、製麵所で製作される麺を利用する方が大半であると推測するに至りました。

■だが、しかし

理想麺を追究して珠玉の一品を創り出すべく、自家製麺に拘る店主さん嫌いではないです。最近流行りのグルテンフリー麺や、無農薬小麦粉を使用したオーガニック麺など店主こだわりの厳選素材での麺質が望める。レシピさえ固定してしまえば安定した品質を保てる等の利点もあります。次節では、両者の主張を見ていきましょう。

■仕入麺の主張

まず我が軍は、製麺にかかる時間や人件費が少なくて済む点やレシピを考案しなくとも理想に近い麺(理想麺)を入手できる。

■自作麺の主張

我々の軍も負けてはいません。実弾(小麦)演習(実演)でエンターテイメント性を高め、さらに素材(原材料)を自由に選べる点で安心かつ安全です。更に限定麺の提供や原価を抑えてより良い武装(理想麺造り)ができる。

■両者の主張を見たところでデメリットについても触れてみましょう。

◎仕入れ麺軍のデメリット
・仕入れコスト
・自作スープに合わせた改良が制限される
・他店舗と同じ麺
・酸化防止剤などの添加物を使用している可能性がある

◎自作麺軍のデメリット
・麺製造機器の初期投資やリース代金がかかる
・研究に時間を取られてしまう
・コスト的に見ても然程大差がない
・リースの場合月額4間年弱
・ラーメン学校や職場で麺造りを一から学ばなくてはならない

■まとめ

以上、今回は中華麺製麺所で製造される生麺と自家製麺の違いに触れてまいりました。双方ともに一歩も譲らない展開になりました。

それぞれのメリットやデメリットを考慮してみれば半々で試みてみるのも良いかもしれないのですが、その場合機械のリース代金も念頭に置かなくてはなりませんので、一番良いのは、理想麺を製麵所に依頼してみるのも良いと考えます。

株式会社カンノでは、貴方の理想麺を叶えるべく特注にも対応いたしております。