たまには本格生パスタ‼︎ デリバリー対応で楽しもう‼︎

自粛自粛でストレスの溜まる日が続きますね。こんな時は美味しいものでも食べたいものです。そこで今回は、家では難しい生パスタをデリバリー対応で楽しもうというお話をしたいと思います。生パスタと乾燥パスタの違いなどと合わせてお話ししていきます。

生パスタの魅力

何と言っても生パスタの魅力は、打ち立て小麦の風味、噛んだ時の歯ごたえ、プリプリ食感だと言えるでしょう。ソースの味だけではなくパスタそのものの旨味。打ち立ての蕎麦やうどんの味を知っている方なら、想像に難くないでしょう。

また、生パスタはソースの味が染み込みやすく、パスタそのものの旨みとソースの味が融合することによる味のハーモニーをより一層深く味わえることでしょう。

では、そんな生パスタとは一体、どうやって作られるのでしょうか?乾燥パスタとの違いについても述べていきたいと思います。

生パスタと乾燥パスタの違い

生パスタとは、小麦粉(強力粉など)に水、油、卵を加え練りこみ、その生地を薄く延ばし成形した、出来立てのものです。一方、乾燥パスタは小麦粉の中でもデュラムセモリナ粉が一般的に使われ、乾燥させて作るので長期保存が効くという点が特徴です。

生パスタの特徴

生パスタの特徴は、やはりモチモチとした食感でしょう。卵の量を調整することで歯切れの良さや硬さを変えることもできます。そして、一般的な茹で時間ですが、これは1分半から4分と乾燥パスタに比べだいぶ短くなっています。ただ、調理した後は伸びやすく、また、冷めるとパスタ同士がくっつきやすいという特徴も持っています。

乾燥パスタの特徴

乾燥パスタの特徴は、プリッとした食感と歯切れの良さでしょう。また麺が伸びにくく冷製パスタなどには適しているといえるでしょう。しかし、乾燥の過程で風味が抜けてしまうといった特徴も持っています。ただ、常温で保存ができ、長期保存も可能なため、家庭で使われる一般的なパスタは乾燥パスタだといえるでしょう。

デリバリーで楽しむ

パスタ屋さん、あるいはイタリアン料理店やピザをメインに扱う店舗など、最近ではデリバリー対応のお店も増えてきています。生パスタをデリバリーで楽しむチャンスも増えており、是非とも味わってほしい自宅での楽しみ方の一つといえるでしょう。

まとめ

これまで、生パスタの魅力や乾燥パスタとの違い、それぞれの特徴、デリバリーでの楽しみ方などを書いてきましたが、昨今のストレスのかかるご時世ではその解消法も非常に重要になってきます。この機会に是非とも美味しい生パスタをデリバリーで楽しんでみてはいかがでしょうか?

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