生パスタの一人前のグラム数とそのカロリーは?ダイエット中でも食べて良い?

一般的に家庭でパスタ料理に使用されている乾燥パスタをスーパーなどで購入すると、最近では一人前ずつに束になったものなどもありますし、ちょうど一人前分を計ることができる道具なども色々な種類が売られているので簡単です。
しかし生パスタの場合、そのような便利な道具を使うことができませんが、一人前は何グラムと判断すれば良いのでしょう。

生パスタの一人前は何グラム?

乾燥パスタの水分は10%くらいなので、例えば一人前とされる100gの乾燥パスタは固形分90gと水分が10gと考えられます。
生パスタの場合、麺によってどのくらい水分を含むか異なるでしょうが、生パスタのレシピなどから換算した場合の水分は36%くらいと考えられるので、生パスタ100gに対して水分は36g、固形分は64gです。
乾燥パスタと同量の固形分を食べると考えた場合、90÷64=1.4となり、140gが一人前と判断できるでしょう。
一般的に販売されている生パスタは一人前150g前後であることが多いようです。

乾燥パスタと生パスタのカロリーは異なる?

乾燥パスタ100gのカロリーは、茹でる前なら378kcalですが、生パスタ100gの場合、茹でる前の状態で288kcalです。
生パスタは乾燥パスタよりも水分量が多いため、茹でる前は生パスタのほうが低カロリーですが、両方茹でた後で比較してみると、乾燥パスタは149kcal、生パスタは125kcalになり、差が縮まります。
それほど差はありませんが、生パスタのほうがより低カロリーなのでダイエット中には良いかもしれません。

パスタは血糖値が上がりにくい理由

パスタの多くはデュラムセモリナという小麦を使っていますが、デュラムセモリナは一般的な小麦や白米より消化がゆっくりと進むという特徴があります。
そのため血糖値も上がりにくくなるため、健康にも良いと考えられるでしょう。
炭水化物は太ると考えられているのは、炭水化物の消化が早さから血糖値が急激に上昇することにあります。
急激に血糖値が上昇すると、インスリンが多く分泌されるので体に脂肪を蓄えようとする働きが起きます。
デュラムセモリナはこのような急激な血糖値の上昇がなく、緩やかなので体に脂肪を溜めにくいと言えるでしょう。
また、パスタは食物繊維、たんぱく質、カルシウム、ビタミンB2、鉄分など、色々な栄養素がたくさん含まれているので、脂肪の蓄積を抑えてくれます。

ダイエット中に選ぶと良いパスタ料理は?

パスタ料理には色々な種類のソースがありますが、ボンゴレやペスカトーレなど魚介類のものや、トマトソースを含む野菜を中心にしたパスタなどは比較的ヘルシーで食物繊維たっぷりで満腹感も得られてダイエット中でも比較的安心して食べることができるでしょう。
カルボナーラなどクリーム系のソースはカロリーが高めなので、ダイエット時には避けたほうが良いかもしれません。