FSSC22000を認証してくれる機関について

食品の安全管理について、安全性を示せるのがHACCPやISO22000、そしてFSSC22000ですが、それらの規格はどこで認証してくれるのでしょうか。今回はFSSC22000についてと関連することを一緒みていきましょう。

■FSSC22000の認証

FSSC22000は、HACCPより確実で安全な食品管理システムです。これは、ISO22000をベースとし、これをより強固にするためにPAS220:2008もしくはISO/TS223:2011、そしてFSSCで独自に新しく追加されている条件から構成されています。

FSSC22000が認証されるには、IAF/MLAメンバーからなる公式の認定機関から認定してもらうことが絶対的な条件となっています。ざっくりと認証される審査の流れを説明すると下記の通りです。

①見積を出す
②契約
③審査(その1)
④審査(その2)
⑤認定証の発行
⑥継続しての審査
⑦再認証の審査

尚、オプションで任意にはなりますが、③の審査の前に予備の審査を追加する事ができます。すでにHACCPやISO22000を取得している場合、新たに取得するという認識ではなく、あくまでISO22000のアップグレードという認識になります。

■FSSC22000を取得するメリット

では、FSSC22000を取得するメリットはどこにあるでしょうか?簡単に説明します。メリットとしては、次の様な事が上げられます

①国際的に食品の安全性を示せる
②GSFIベンチマークの承認されている規格
③公認されている規格内容
④国際的な大手の小売店(チェーン店)で販売が可能になる
⑤食品に対する多大な危険性を最小限に抑えることができる
⑥社内単位での過程を効率的・効果的に管理することができる
⑦失敗する危険性を軽減することができる

■認証してもらうための手続きには何が必要?

FSSC22000を認証してもらうためには、認証に必要な情報が必要になってきます。
その情報とは次の通りです。

①申請者はその企業・会社・組織の代表者
②認証してくれる機関との厳密な情報共有
③昼間に勤務している人の人数
④シフトの詳細
⑤HACCPの調査数
⑥HACCPやISO22000など他の規格の認証、またはGFSI承認のスキームの詳細
⑦認証される組織の詳細
⑧認証されている規格から移るための審査依頼
⑨審査依頼の詳細
などが上げられます。

認証に係る費用については、認証してくれる機関が定めている費用になります。認証時に必要な費用と、認証後に規格を保持していることを示すための追加費用(年間)が必要です。

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