夕飯のメニューにお惣菜(冷凍食品)はあり?

忙しくて、夕飯を作る時間がないときや仕事で遅くなってご飯を作る気力がない。そういう事はよくありますよね。主婦に限らず、1人暮らしの方などにも言えるのではないでしょうか。そんな時の強い味方、お惣菜!そんな、夕飯時に使えるお惣菜について見ていきましょう。

お惣菜の種類や使い方

最近では、スーパーやデパ地下、お弁当屋さんに限らずコンビニなどでもお惣菜が売られておりその種類も豊富です。お惣菜といえば、調理されている物をイメージしますがその中でも冷凍食品などのお惣菜も多く見受けられます。

冷凍食品のお惣菜は、レンジで温めてすぐに食べることができるものや自然解凍できるもの
など多種多様。また、揚げ物や煮物など肉や魚から野菜までほぼ揃ってしまうのでは?と思うほど。しかし、冷凍食品だけでは栄養バランスなどが偏ってしまうのでは、という心配があるのも現実です。

使いかた

冷凍食品だけでは、栄養バランスが心配と考えるのはしごく当然な事でしょう。そこで、どのような使い方をすれば良いのかみていきましょう。

冷凍食品のパッケージには、ほとんどがカロリーや食品の成分・原材料が記載されています。それをもとに、栄養バランスを考えて選ぶことも簡単な方法です。例えば、揚げ物などはカロリーが多くなりがちですが、それだけを使用するのではなくて揚げ物を使う場合には、それと一緒に取れる野菜やサラダなどをチョイスするか、それ以外でバランスを取るのであれば味噌汁に冷凍食品の野菜を入れて食べるなどもありですね。

その他には、ちょっとしたひと手間で栄養バランスも整えることもできるでしょう。例えば、冷凍のハンバーグを使用するときにそのままでは、味気ないしバランスも気になる。そんな時にお勧めなのが「ロコモコ丼」です。丼にご飯をもって、レタス、ハンバーグ、その上に目玉焼きを載せれば出来上がり!

ハンバーグでもう一つ、少し手間はかかりますが、レトルトのハッシュドビーフのルーを使い
玉ねぎ、きのこ、などお好きなお野菜を入れてルーを用意します。具材の(野菜は玉ねぎだけでもOK)そのルーの中に冷凍ハンバーグを入れて「煮込みハンバーグ」。鍋にいれずにグラタン皿にハンバーグとルーを入れてオーブンやトースターなどで温めてもOKです。

まとめ

とても便利な冷凍食品のお惣菜。お子さんのいる方や1人暮らしの方、使用する人によっても選び方は様々です。夕飯のおかずにもう一品欲しいとき、はたまた時間がなくておかずがないときなど、上手に取り入れて利用するのもありですね。

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