フルーツ(冷凍食品)のあれこれ

冷凍食品の中には、フルーツを冷凍した商品なども最近増えています。そのまま食べるもよし、トッピングやジャム・ジュースやスムージーに使うもよし。色々と使える便利な冷凍フルーツですが、その種類やカットの仕方で使い方も変わってくるでしょう。
今回は、商品として売られているものはもちろんですが、自宅で冷凍する際のポイントなども含めて紹介していきましょう。

フルーツの冷凍食品

現在では、季節のフルーツが1年中いつでも食べられるようになってきましたが、1度に食べられる量としては多かったりすると、傷んでしまったり食べ切る事ができなかったりという事がありますね。そうなると買うのを躊躇することもあると思います。

しかし、冷凍食品のフルーツであれば傷む心配もなく、好きな時に好きな分だけ食べられて
とても便利です。また、嬉しいことに冷凍食品のフルーツは急速冷凍するため栄養やビタミンなどもそのままそっくり頂けます。

冷凍フルーツの選び方

〇スムージーやジャム
基本的にスムージーは、凍らせたフルーツや野菜を使用して作るシャーベットのような飲み物です。フルーツを凍らせてから作るとなると手間がかかります、そこで冷凍食品のフルーツを使用して作れば簡単にできてしまいます。冷凍食品の中でもカットされている物やクラッシュされているものであれば手間も省け、時間もかかりません。

〇トッピング
アイスクリームやヨーグルト、ケーキやお菓子には、沢山の種類が入っているMIXされている物がお勧めです。何種類ものフルーツを買うと結構な金額になってしまったり、保管するにも以外と大変です。その点、MIXされているものであればその心配もありません。彩りも考えてトッピングする場合にも重宝します。

〇丸ごと
冷凍食品のフルーツには、加工されず皮ごと丸ごと冷凍されているものも。種類としては、みかんやライチマンゴスチンなどが挙げられます。そのまま、食べてももちろん美味しいのですが他にもお弁当などのデザートとしても最適です。

お弁当の中に凍ったまま入れておくと、保冷剤の代わりとしても使えてとても便利です。暑い夏のお弁当などに是非、お試しください。

自宅で冷凍するポイント

冷凍食品のフルーツは手間要らずで便利ですが、もしフルーツが食べ切れず残ったときなどに自宅で冷凍しておきたいものです。その際に、フルーツを冷凍するポイントを覚えておくと便利です。

〇バナナ
皮をむきレモン汁をかけて、1本ずつラップでしっかりとつつみましょう。冷凍する際は冷凍保存用の袋に入れて冷凍します。

〇ブドウ
ブドウは皮をむかずそのまま、水気をきり重ならないように冷凍保存袋にいれて冷凍します

〇すいかやメロン
種をとり、一口サイズにカットしてなるべくくっつかないようにパットなどに並べるか、冷凍保存袋にいれて冷凍します。

〇グレープフルーツ
皮をむき、果肉だけをくっつかないようにパットにならべて冷凍します。

〇キウイ
皮をむき、輪切りや、くし切りにして使いやすいようにカットしてパットに並べて冷凍してから保存袋に入れましょう。

まとめ

まだまだ、ご紹介できなかったフルーツもたくさんありますが、使い方や食べ方・飲み方によって上手に冷凍フルーツを使ってみてください。

菅野製麺所の皮類製造現場は、全国製麺協同組合連合会のHACCP高度化計画の認定を受けていますので、安心して召し上がっていただけます。餃子やシュウマイ、肉まん、あんまんなどの点心を家庭の食卓で楽しめます。こだわりぬいた食材と製法で作られたひと味違う点心をぜひご賞味ください。
株式会社菅野製麺所とカンノの麺をよろしくお願い致します。

公式サイト
http://www.kannoseimen.com/